下着にすれて痛いということが続き、違う下着にしても性器が痛むのであれば、下着ではなく性器の方に何か原因があるのかもしれません。性病という病気の観点ではなく性器の形の部分についてふれていきたいと思います。
大陰唇がすれて痛い
大陰唇がたるんでいることで、大陰唇が下着にこすれていることが考えられます。年齢を重ねること、急な体重の変化などで知らず知らずのうちに大陰唇がたるんでしまうことがあります。
◆用語◆
大陰唇とは、太ももの付け根と小陰唇の間にあるふっくらとした皮膚の部分です。
大陰唇は細菌の侵入を防ぎ、外部からの衝撃を脂肪によって和らげるはたらきはあります。また、大陰唇の内側にある小陰唇は、外性器の割れ目にそってひだ状にある皮膚の部分です。
小陰唇がすれて痛い
小陰唇が長く大きいことで、小陰唇が下着にこすれていることが考えられます。小陰唇が大きいということは、大陰唇からも大きくはみ出して下着にあたっている可能性が高く、小陰唇の黒ずみが目立っていることも特徴の1つです。
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