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大陰唇縮小術とは

デリケートゾーンのエイジングケア。
大陰唇を整える。

大陰唇は加齢によるハリの低下や、急激な体重の変化でシワやたるみが出来ることがあります。ハリが低下することで、下着に擦れたりするトラブルも生じます。
大陰唇が肥大すると大陰唇の内側にある小陰唇との間に汚れが溜まりやすくなり、ニオイが気になったり、炎症を起こしやすくなることもあります。また、大きい、左右の大きさが違うなどの悩みもお持ちの方もいらっしゃいます。大陰唇縮小術では、このたるんだ皮膚を切除することで、大陰唇にハリを出したり、形を整えます。

こんな症状でお悩みの方へ

大陰唇にハリを出したい。
ニオイが気になる。
左右の大きさが気になる。

抜糸不要の溶ける糸で、傷跡を最小限にします。

当院の大陰唇縮小術では、極細の溶ける吸収糸を使用します。吸収糸による中縫いを含めた形成外科的縫合で、傷跡は目立ちにくくキレイに治ります。抜糸をすることなく、通院の負担もありません。

  • 肥大した部分や痩せてしまいシワができた大陰唇。
  • たるみやシワを取り除いて、大陰唇のハリを取り戻す。

施術について

手術時間 約60分
麻酔方法 局所麻酔
※笑気ガス麻酔をオプションで追加可能です。
圧迫 術後は生理用ナプキンをご使用いただきます。
シャワー 翌日から可能
入浴 術後1週間より可能
性交渉 術後1ヶ月より可能
通院 基本的に必要なし(ご希望により検診可能)

総院長からの一言

「大きさが気になる」・「左右差が気になる」・「大陰唇が擦れて痛い」など、誰にも相談できず1人で悩んでいたと言ったご相談も多くいただきます。短時間の手術で、傷痕もきれいに目立たなくなりますので、気になる方は是非ご相談ください。

施術の流れ

カウンセリング・診察

状態を診察し、患者様に最も適した治療方法を提案いたします。女性カウンセラーが担当します。
不安な点、わからないことなど何度でも伺います。

施術

局所麻酔をして治療開始です。
余分な部分を切除して縫合します。

施術後

当日、歩いてお帰りいただけます。
シャワーは翌日から可能です。

術後検診

溶ける糸で縫合しますので抜糸の必要はありません。

アフターケア

手術後、腫れや痛みがある場合、また、気になることがあれば、お電話などでお気軽にご相談ください。
お話をうかがい、必要に応じて検診にご来院いただきます。

よくある質問

術後は痛いですか?
個人差がございますが、術後に処方します鎮痛剤(痛み止め)の飲み薬で、通常十分にカバーできる範囲です。
術後どのくらいで仕事に復帰できますか?
殆どの方が、手術翌日より仕事復帰されています。
傷は目立ちますか?
大陰唇の傷痕は、時間の経過と共に目立たなくなり綺麗な状態に落ち着きます。
出産に影響はありますか?
特に影響ありません。

料金表

施術内容 料金 備考
大陰唇縮小術 左右両方 385,000円  
麻酔(オプション 麻酔クリーム(1部位あたり) 11,000円  
笑気ガス麻酔 22,000円  
麻酔クリーム+笑気ガス麻酔 27,500円 ※治療部位が1部位追加ごとに5,500円
仙骨硬膜外麻酔 110,000円  

※婦人科形成には全て局所麻酔注射(無料)を行います。
※表示価格は全て税込価格となっています。
※料金は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。

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