陰部が痛むときに考えられることには、「私は性病なんじゃないか…」と深刻に悩んでしまうこともありますよね。
陰部が痛むときに考えられる性病の可能性と、性病ではない場合に考えられることをお伝えしたいと思います。
陰部の痛みからくる性病
陰部の痛む性病には、性器ヘルペス、カンジダ、トリコモナスなどが挙げられます。
性器ヘルペスは、陰部に小さい水ぶくれのようなものができることが多いです。
カンジダは、膣の辺りに異変が起こります。かゆみを伴い、おりものは粘りのあるようないつもと違うおりものになることがあります。
トリコモナスは、泡立ったおりもの、ニオイの強いおりものがでやすく、かゆみも伴います。
それぞれの性病で何かしらのサインがありますが、排尿時や性行為時に、陰部の痛みを感じることもあります。
性病の症状はなく、陰部が痛い
おりものや陰部自体にいつもと変化はなく、性病ではないことが分かったものの、まだ陰部が痛むときには、どんなことが考えられるのでしょうか。
外陰部のどの辺りが痛いかも大陰唇、小陰唇、クリトリス、尿道、膣の辺りなのか?これによっても原因が見つけやすくなるかもしれません。
大陰唇や小陰唇の辺りが痛むとき、皮膚が垂れていたり、黒ずみなども見られるときには皮膚を切除することで痛みが治まることもあります。
すぐに切除ということではなく、まずは専門家へ見てもらうようにしましょう。
◆用語◆
大陰唇とは、太ももの付け根から内側に向かってふっくらとしている部分のことです。
ふっくらとしていることで外部からの衝撃を防ぐクッションのような役割があるとも言われています。
大陰唇の内側にあるヒダ上のものは小陰唇です。
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