妊娠、出産を経験することで、女性の体には大きな変化が伴います。
妊娠中のつわりについては、人により症状も様々ですが、多くの女性が通る道でもあります。
そして人から見ても分かるような「お腹が大きくなる」という変化だけではありません。
これから出産を考えている人にも知っておいていただきたい産後の女性器のトラブルについてお伝えしたいと思います。
産後の女性器の変化
出産を終えた芸能人を見て産後とは思えない体型を保っている人を見ませんか?
しかし、産後には体が元通りに戻るかと言えば、そうなるとは言い切れません。多くの女性が産後ダイエットなどに励んでいることは事実です。
ダイエット以外にも産後の女性器についても変化があるのです。
それは、膣が緩むということです。妊娠中にも経験する尿漏れですが、出産によってさらに膣などを締める筋肉が緩んでしまい尿漏れもさらにひどくなったり、時にはお風呂上りに膣からお湯がもれてくるまでになることも。
緩んだ膣は締めた方がいい?
膣が緩むことで尿漏れがひどくなり日常生活にまで支障をきたすと本人も「何か今までと違う…」と気づきますが、膣が緩んではいるものの本人は全く気付かずに、旦那さんやパートナーに「緩くなった」と指摘されることもあります。
膣の緩みは必ず治した方が良い!と強くは言いませんが、産後いつまでたっても尿漏れが改善されなかったり、膣の緩みを指摘され気になっている場合には膣を内側から引き締める治療をされることも検討してみましょう。
千葉中央美容形成クリニックの膣縮小
千葉中央美容形成クリニックでは、膣のゆるみに対する治療の実績が多くございます。
膣のゆるみ対策をご自身で行っても改善が見られない方や、膣のゆるみ自体でお悩みの方のご相談も多く受けておりますので、千葉中央美容形成クリニックまでご相談ください。
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